2025年10月27日
今日は群馬県のメニューで
🌟ソースカツ丼
🌟もやしのごま酢和え
🌟ざく煮
🌟牛乳🥛
群馬県ではもともと、秋のえびす講・正月えびす講(春えびす講)や節分などに行事にけんちん汁を食べる習慣があります。
このけんちん汁に似た郷土料理で、高崎市で伝承されているのが、「ざく煮」です。
けんちん汁と同様、お祝い事などの際に食べることが一般的ではあるが、特に特別な行事の際に、材料を細かく切って作ることが特徴となっています。また、けんちん汁の場合は、まず具材を多めの油でしっかりと炒めるのが特徴ですが、ざく煮の場合は油を使わないほか、けんちん汁と違い、するめをだしとして使用します。
少なくとも60年以上も前から作られているといわれています。
ソースカツ丼もざく煮も大人気でたくさん食べてくれました😋